国文法「動詞の活用の受験テスト対策問題」です。
動詞の活用の受験テスト対策問題
次の下線部の動詞の活用形を、後の(語群)から選び、記号で答えなさい。
(1)映画の上映が終わった。
(2)食べる料理を選ぶ。
(3)手紙を書こう。
(4)海で泳ぐと気持ちよい。
(5)雨が降れば、寂しい。
(語群)
ア:未然形 イ:連用形 ウ:終止形 エ:連体形 オ:仮定形 カ:命令形
ア:未然形 イ:連用形 ウ:終止形 エ:連体形 オ:仮定形 カ:命令形
動詞の活用のポイント
■動詞
「どうする」「ある(いる)」(動作・作用・存在)の意味を表す言葉です、言い切るとき、五十音図のウ段の音で終わります。また、動詞は、下にくる言葉によって、言葉の形がいろいろに変化します。これを活用と言います。
(例)走る
(未然形)走らない (後に続く言葉)ない
(連用形)走ります (後に続く言葉)ます
(終止形)走る (後に続く言葉)。
(連体形)走る (後に続く言葉)とき など
(仮定形)走れば (後に続く言葉)ば
(命令形)走れ (後に続く言葉)命令口調
動詞の活用の受験テスト対策問題の解答
(1)イ
(2)エ
(3)ア
(4)ウ
(5)オ
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