中学受験算数「縮尺と実際の長さの問題」

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中学受験算数「縮尺と実際の長さの問題」です。

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縮尺と実際の長さの問題

20000分の1(1/20000)の縮図があります。この縮図で33cmの直線の道のりを、実際によしひろくんが2時間で歩くためには、分速何mで歩けばよいか求めなさい。

縮尺と実際の長さの問題のポイント

縮尺を使った実際の長さの求め方

・実際の長さ=地図上の長さ÷縮尺

※分数計算にして途中で訳文すれば、計算ミスを防げます。

縮尺と実際の長さの問題の解説

<手順➊>
実際の道のりは、
縮尺と実際の長さ解説1
単位cmをmになおすために、100でわってmになおす。

<手順➋>
これを120分(=2時間)でわれば、分速が求まります。分速は、
縮尺と実際の長さの解説2
実際の道のりを先に求めてもよいですが、120までまとめて分数式にして約分すると、速く、確実に計算できる。

縮尺と実際の長さの問題の解答

分速55m

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